スマートハブに電池が入っています。
パーツが足りなくなると作れなくなってしまいます。必ず同じ場所に戻します。
フタにパーツの場所がかいてあります。枠の外にかいてあるパーツは白いケースの下に入っています。
基本プロジェクトから選びます
マイロのモーションセンサーをタップします
このカリキュラムでは、モーションセンサーを使って、惑星に生息している植物を、発見する方法について学習します。
次へをタップします
ページごとに説明があるのでしっかり読みましょう。
右上の「>」をタップして次に進みます。
動画があるものもあります。▷をタップして再生します。これからどのようなものを作るのか確認してください。
組み立てをはじめますをタップします
「<」で戻ります。
「>」で次に進みます。
虫メガネマークをタップすると画面が拡大されるので、わかりやすくなります。
※似たようなパーツがあるので注意しましょう。「7」は長さを表しています。
ブロックの長さは、フタのイラストに合わせて確認することもできます。
組み立てが完成したらデバイスに接続します
Bluetoothを使ってハブと接続します。接続することでパソコンからの命令がブロックに伝わり、プログラムを実行することができます。
「接続」をタップすると右側に数字が出ます。ハブには、番号のシールが貼ってあります。
繋げたいハブの番号をタップして接続します。
動かせたい内容をプログラミングします
接続が完了したら、画面上にある見本のプログラムを作成してください。下にある命令ブロックを指でスライドさせ、繋げていきます。
削除する時はブロックエリアに戻すことで削除されます。
繋げたプログラムは左から順番に実行されます。
※数字はタップすると画面下に数字がでてきます。
動かしてみよう
緑の矢印をタップするとプログラムを実行できます。
途中で止めるときには、画面右下の赤い四角をタップすると実行中のプログラムが停止します。
このプログラムの内容は・・・
1.出力4(力)
2.モーターを右回転
3.物体を検出するまで待つ(2のプログラムを実行し続ける)
4.停止する
5.「1」の音を鳴らす
※モーションセンサーはタップするとモードが切り替わります。
ここまでできたら、別のプログラムを考えて作ってみましょう
このプログラムの内容は・・・
・「Aボタン」を使うことで、プログラムが同時に実行されます。
・「繰り返し」
カウントする
ジャムボードにまとめてみました
アプリ内のカメラでプログラムとブロックの写真を撮影し、ジャムボードで共有すれば他の班の工夫やプログラミングをみることができます。
準備として、先にジャムボードを授業の課題として作成しておきます。
発表や印刷にも活用できます。
発展プログラム
電球マークをタップします。
↓
発展して組み立てられる一覧が表示されます。これらは、3枚の写真から組み立てます。
発展プログラムの使い方
カエルの成長では、ブロックでおたまじゃくしから成長する過程を組み立てていきます。
おたまじゃくしが完成したあとは、カエルの組み立て画面にかえる必要があります。
電球マークをタップします。
↓
カエルを探しタップします。
↓
その後、見本の3枚で組み立てます。ちょっと難しいかもしれませんが挑戦してみてください。
わかりにくところの写真がアップでみることができます。
参考(授業プランなど)
Scratchで動かそうチルトセンサー(傾き)